今回の記事では、すでにスタディサプリの「英会話セットプラン」をご利用の方にも、そうでない方にも、オンライン英会話の魅力やお悩み解決につながる情報をお伝えしていきます。
ぜひ今後の学習にお役立てください!
目次
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「英会話セットプラン」って?
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オンライン英会話の魅力
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オンライン英会話のお悩み調査
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わからなければこれを言ってみよう!必読フレーズ5選!
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おわりに
1. 英会話セットプランって?
スタディサプリにはビジネス英語コース・新日常英会話コースともに「英会話セットプラン」がございます!
スタディサプリのアプリで学んだことをオンライン英会話で復習・実践することができるサービスで、25分の英会話レッスンを予約不要で毎日受ける※ことができます!
新日常英会話・ビジネス英語コースの両方でセットプランを展開しており、以下の教材を使って実践的な学習ができます。
※「今すぐレッスン」をご利用の場合
◆Weekly教材:1Week(5Lesson)分のピックアップキーフレーズをまとめて実践できる英会話用教材
◆Daily教材:1Lesson分の1テーマに関連する3つのキーフレーズを実践できる英会話用教材
◆シチュエーション教材:ビジネスシチュエーションを選んで会話力を身に付ける中上級者向け教材(「ビジネス英語コース」のみ)
2. オンライン英会話の魅力
オンライン英会話の魅力はなんといっても「生きた英語」を使えること!
1日25分だけでも、実際に人を目の前にし、英語を口にして「会話する」ことで、アプリでの学習だけでは鍛えられない英語コミュニケーション能力が伸びていきます。
また、英語を使ったコミュニケーションを通じて自然と頭が英語モードへ切り替わっていきます。
回数を重ねるごとにリスニングや発話の能力も上がり、英語を脳内で日本語に変換することなく、英語として捉えることができる頭になっていきます。
何より25分のオンラインレッスンなので時間や場所の制約が少なく、忙しい日々の中の隙間時間でレッスンを受講することができます!
たった25分の英会話レッスンでそんな……という声も聞こえてきそうですが、継続は力なりです。
毎日、または毎日が難しければ毎週末でも、トレーニングを積み重ねていくことが大事なのです。
3. オンライン英会話のお悩み調査
オンライン英会話について、よく耳にするのがこの2つのお悩みです。
◆時間がない
◆心理的ハードルが高い
この2つの理由からオンライン英会話を敬遠してしまう人が多いようです。
【時間がない】
「30分弱のレッスン、気が重いなあ」と感じる方、忙しい日々、家事や仕事の合間だと25分を確保することにおっくうな気持ちを覚えるかもしれません。
でも、考えてみてください。スマホをいじっている時間、ぼんやりしている時間……思い返してみると意外と確保できる25分があるのではないでしょうか。
もちろん、忙しい中で無理をして英会話レッスンを受ける必要はありません。
でも、25分のトレーニングの積み重ねは、効果的な学習を実現してくれます。
少しでも隙間時間が見つかったらパッとレッスンを受けてみてはいかがでしょうか。
【心理的ハードルが高い】
オンライン英会話を受けることを「ハードルが高い」と思ってしまう方も多いようです。
英語で話すことに慣れていない方が、「まったく通じなかったらどうしよう」と不安になる気持ちもとてもよくわかります。
でも、レッスンは喋れない人が喋れるようになるためのもの。まずは受けてみてほしいのです。
講師も、初学者の方への寄り添い方をわかっているので心配は無用です。
「わからない点が多いと25分を無駄にしてしまうのではないか……」初学者の方だとそんな不安もあると思います。
そんなあなたは、次の項目で紹介する英語表現をレッスンで使ってみましょう!スムーズな英会話への第一歩です。
4. わからなければこれを言ってみよう!必読フレーズ5選!
「講師の言っていることがわからない」「講師の言っていることがいまいち聞き取れない」
そういったレッスン中のお悩みに最適な5つのフレーズをご紹介します。
◆Could you say that again?
「もう1度言ってもらっていいですか?」
講師の言葉をもう1度聞きたいときに使えるフレーズです。1回で聞き取れなかったときに使ってみましょう。
◆Could you speak more slowly?
「もう少しゆっくり喋ってもらっていいですか?」
講師の話すスピードが速くて聞き取りづらいときや、ゆっくりのペースでレッスンを進めたいときに使ってみましょう。
◆Sorry, I don’t understand.
「すみません、わかりません」
講師の言葉がわからなかったときに使えるフレーズです。
「わからない」と面と向かって言うことは最初ははばかられるかもしれませんが、大丈夫!
わからないことは素直に伝えて、毎回のレッスンできちんと理解を深めていきましょう。
◆May I ask you a question?
「質問してもいいですか?」
講師に質問したいときに使えるフレーズです。教材にある単語の意味がわからないとき、講師の言葉の意味がわかりづらかったときなどに使ってみましょう。質問をすることも最初は勇気がいるかもしれませんが、不明点をなくしていくことでスキルアップに繋がっていきます。
◆Could you wait for a minute?
「少し待ってもらっていいですか?」
レッスンを受けているときに、言葉がうまく出てこなかったり、意見がまとまらなかったりしたときに使えるフレーズです。考える時間が必要なときに使ってみましょう。講師もあなたのペースに合わせてくれます。
5. おわりに
いかがでしたでしょうか。
この記事を読んで、「まずは受けてみよう!」「今日は久しぶりに受けてみようかな……」という気持ちになっていただけたら嬉しいです。
オンライン英会話は慣れるまでは大変なトレーニングかもしれませんが、実践的な英語力が身に付いていくよう、ぜひ取り組んでみてください!