punctual
【ゴロ】時間を守って、パン食っちゃる(パンクチャル)!
【意味】【形】時間を守る、時間通りの
【発音】[pʌ́ŋkʧuəl]
【例文】
Trains in Japan are known for being punctual.
日本の電車は時間に正確なことで知られている。
TOEIC® L&R TEST対策ポイント
punctualはPart 4〜7の設問や本文で出てきます。TOEIC® L&R TESTスコア600点以上を目指すには、ぜひ覚えておきたい単語です。
be動詞とともに用いると「時間に正確である」「期限を守る」「几帳面である」という意味になり、be punctual for ~で「〜の時間/期限を守る」、be punctual for appointmentsなら「約束の時間を守る」となります。
「時間に正確である」という堅い意味合いのため、ビジネスのようなフォーマルな場でしか使われない語だと思う人もいるようですが、日常会話でも、次のようにカジュアルなニュアンスで使われます。
A: Do we need to be punctual to your party?
「パーティーには時間通りに行かなきゃだめ?」
B: No, just come whenever you can.
「ううん、いつでも来れる時間においで」
A: Sally still hasn’t arrived yet.
「サリーがまだ来てないの」
B: That’s strange. She’s always punctual.
「それは変だな。彼女はいつも時間に正確なのに」
A: The trains are running late again.
「電車がまた遅れてる」
B: In this country they’re never punctual.
「この国では、電車が時間通りに動くなんてことはないよ」
「時間を守らない」「ルーズである」と逆の意味にする場合、be never punctual や be less than punctual、be the least punctualなどと否定を表す語句を使って表現できます。
ビジネスシーンでは、punctual flight「定時の飛行」や punctual payment「期限内の支払い」などの言い回しもおなじみです。
名詞のpunctuality「(時間を守る)几帳面さ」や、副詞のpunctually「時間通りに」「期限通りに」もあわせて覚えておくといいでしょう。
イラスト:堀道広