ゴロで覚える頻出単語 『land』

land

【ゴロ】宇宙船、ニュージーランド着陸する
【意味】【名】土地 【動】着陸する、~を勝ち取る
【例文】
According to the arrivals board, our clients should land at the airport at 10:00 sharp.
到着時刻表示版によると、我々の顧客は10時ぴったりに空港に到着するようです

TOEIC® L&R TEST対策ポイント
land Part 47の設問や選択肢で出てきます。TOEIC® L&R TESTスコア600点以上を目指すには、ぜひ覚えておきたい単語です。

「○○ランド」といった表現で、すでに日本語でもおなじみですが、本来は「土地」を意味します。そこから、動詞の「(土地に)着く、着陸する」という意味でも使われるようになりました。

Land is becoming increasingly expensive in this city.
この都市では土地がますます高価になっています。

landが動詞で用いられる場合、TOEIC® L&R TESTでは飛行機に関連した文脈での登場が最も多いです。land at an airport「空港に到着する」は最頻出表現です。

We are landing at an airport on schedule.
予定通りに空港に到着します。

be landing in about 30 minutesならば、「約30分後に着陸予定だ」という意味になります。landingは、名詞の場合「上陸、着陸」という意味です。

ちなみに、
landing page「ランディングページ(外部からウェブサイトにアクセスする際、最初に開くページ)」という語句は、最近は英語のままビジネスシーンで使われているようです。

また、動詞のlandは「土地を手に入れる」のイメージから、「~を獲得する、~を勝ち取る」の意味でも使われます。land a new contract「新規契約を勝ち取る」、land a job「職にありつく、仕事を手に入れる」などのフレーズが、TOEIC® L&R TESTには登場します。

The company has just landed a new contract for a major customer.
その会社は大口の取引先と新しい契約を結んだばかりです。

land は派生語も多く、landmark は land「土地」+mark「しるし」で「名所、目印、重要な出来事」、landlordはland「土地」+lord「権力者」で「家主、地主」という意味です。

landscape「景色、(造園して)景色を整える」、landscaping「造園」、landscaper「造園家、庭師」といった造園関係の用語もTOEIC® L&R TESTではおなじみですから、この機会に覚えておくといいでしょう。。

 

イラスト:堀道広

ゴロで覚える頻出単語 『board』

board

【ゴロ】ボードに乗るノリノリ役員
【意味】【名】役員、役員会、板 【動】(船・飛行機・バスなど)に乗る
【例文】
Our proposal was rejected at the board of directors meeting.
我々の提案は取締役会で却下されました

TOEIC® L&R TEST対策ポイント
boardは多くの意味で用いられる多義語で、Part 17の設問や選択肢で出てきます。TOEIC® L&R TESTスコア600点以上を目指すには、ぜひ覚えておきたい単語です。

大きな板であるテーブルを囲んで話し合いをするというイメージから、「委員会」と覚えるといいでしょう。また「板に乗る」イメージから「乗り物に乗る」の意味でも用いられます。

役員」の意味では、board of directors「取締役会、重役会」は頻出表現です。さらにboard meeting「役員会議」、join the board「役員になる」などの表現も覚えておくといいでしょう。the boardで「取締役会」を指すこともあります。

I completed the minutes of the board meeting last Thursday.
私は先週木曜日に、役員会議の議事録を完成させました。

」という意味では、bulletin boardnotice boardmessage boardはいずれも「掲示板」を表し、時にthe boardのみでも「掲示板」の意味で用いられることがあります。

She’s looking at a bulletin board.
彼女は掲示板を見ています。

動詞の「(乗り物)に乗る」では、board a boat/bus「ボート/バスに乗る」、board a flight/airplane「飛行機に乗る」などが、TOEIC® L&R TEST Part 1で頻出の表現です。

次のようなフレーズを丸ごと覚えておくと便利です。
Passengers are boarding an airplane.
乗客は飛行機に乗り込んでいます。

派生語の名詞 boarding「搭乗、板、乗車」を使った、boarding gate「搭乗ゲート」、boarding pass「搭乗券」、boarding time「搭乗時刻」などもよく登場します。さらにboardroom「(役員の)会議室」やboardroom meeting「重役会」も、あわせて覚えておくといいでしょう。

 

イラスト:堀道広

語彙力UP!今日のワンフレーズ #53「recover」

ここでは、TOEIC® L&R TESTで頻出の単語・イディオムをピックアップしています。語彙が増えるほど、英語力はアップしていきます。気軽に覚えましょう!

<今日の単語>
 recover【動詞】回復する、~を取り戻す

<覚えておきたいフレーズ>
recover from a recession
不況から回復する

<音声> クリックすると音声が流れます♪

 

 


イラスト:STUDY

ゴロで覚える頻出単語 『handle』

handle

【ゴロ】急カーブ、ハンドルさばきで対処する
【意味】【動】~を扱う、~に対処する 【名】取っ手
【例文】
She handles issues related to personnel.
彼女は人事関係の問題を扱っています

TOEIC® L&R TEST対策ポイント
handle はPart 1〜7の設問や選択肢で出てきます。TOEIC® L&R TESTスコア600点以上を目指すには、ぜひ覚えておきたい単語です。

「ハンドル」というと自動車の操舵部分をイメージする人が多いかもしれませんが、これは和製英語のため通じません。名詞の handleに「(手で持つ部分の)取っ手、柄」という意味があることから、車の操舵部分を「ハンドル」と呼ぶようになったと考えられますが、正しくは英語でsteering wheelと呼びます。また、自転車のハンドルはhandlebarsです。

TOEIC® L&R TESTで登場する場合、ほとんどが動詞の「~を扱う、~に対処する」という意味になります。「hand(手)で扱うからhandle」と覚えるといいかもしれません。

handle with care
「取扱注意」などは、まさにそのニュアンスがよく出た言い回しです。

Please handle it with care.
取り扱いには注意してください。

頻出表現のhandle the problem「問題を取り扱う」は、deal with the problem、address the problem、cope with the problemと言い換えが可能です。

I asked Mary to handle [deal with/address/cope with] the problem.
私はメアリーにその問題に対処するよう頼みました。

使役動詞のhaveをつけて、have ~ handle the issueならば「〜にこの問題を対処してもらう」という意味になります。

My hands are full, so I’ll have Dave handle this issue for now.
手がふさがっているので、ひとまずデイブにこの問題を対処してもらいます。

会話では、「~に対処する、~に対応する」という意味合いで、次のような決まり文句をよく使います。

I’ll handle it.
私がやります。

I can handle that.
自分でできます。

Let me handle this.
私にやらせてください。

トラブルが頻出するTOEIC® L&R TESTでは、handleは非常によく登場する動詞です。
名詞の用法はもちろんのこと、動詞の用法もぜひ覚えてくださいね!

 

イラスト:堀道広

【漫画で学ぶ】日本人が間違いやすい英会話 第61話「今のトレンド」

【本日のテーマ】「今のトレンド」

今回は、流行・トレンドについて会話する際に役立つ口語表現が登場します。ではさっそく、ポイントをおさらいしてみましょう。

◆日本人が間違えやすいポイント
外国人女性がヘアサロンを訪れ、担当の日本人美容師と今日のメニューを相談中。What kind of hairstyles are in now? と聞かれた日本人は、この文章の中で使われている in の意味がわからず、Sorry, could you say that again?(すみません、もう一度いいですか?)と聞き返してしまいます。

in と聞くと「~の中に」という意味がまず思い浮かびますが、今回のキーフレーズの in は、「流行して、流行中で」という意味で使われています。これは in fashion(流行して)の fashion を省略した口語表現で、What kind of hairstyles are in now? は「今トレンドなのはどんな髪型ですか?」「今どんな髪型が流行っていますか?」とたずねる質問です。fashion を省略せずに What kind of hairstyles are in fashion now? と聞いても同じ意味になります。

日本人が「もう一度いいですか?」と聞き返したあとに、外国人は Could you tell me what hairstyles are popular now?(今どんな髪型が流行っているのか教えてくれますか?)と別の表現で言い換えをしています。このように「流行っている、人気のある」ことを表すときは popular もよく使われますが、
What kind of hairstyles are in now?
What kind of hairstyles are popular now?
という2つの文章があった場合、in を使った文章のほうが口語的でカジュアルな印象を与えます。

ほかにも、
What color is in this year?
(今年は何色が流行っていますか?)
This fashion magazine says that leather jackets will be in next year.
(このファッション誌には来年レザージャケットが流行すると書いてあります)
のように使います。

ちなみに、反対の「流行しなくなって、廃れて」は out を使って表現します。「この色は去年流行したが、今は廃れている」という場合は、This color was in last year, but now it’s out. となります。


◆知っておきたい英語表現
「流行」にまつわるその他の英語表現を確認しましょう。

●all the rage(大流行して、大人気で)
These shoes are all the rage now with high school students.
この靴は今高校生に大人気だ。

→rage は「激怒、憤怒」という意味の名詞ですが、all the rage というイディオムで「大流行して、大人気で」という口語表現に。

・boom(大流行、急増)
Last year saw a boom in sales of home office equipment.
去年は家庭用の事務用品の売り上げが急増した。

→boom という単語が持つイメージは「急な上昇、急な増加」。経済の「急発展」、株価の「急騰」といった意味でもよく使われます。

・craze / fad(一時的な流行、一時的な熱狂)
There was a skateboarding craze when I was a child.
小学生の頃、スケボーが大流行した。

That game is just a fad, so I won’t buy it.
あのゲームはただの一時的な流行だから、僕は買わないよ。

→crazeもfadも、長くは続かない一時的かつ熱狂的な流行を意味する単語です。

ちなみに、病気や感染症などの「流行、蔓延」の場合は、spreadepidemic といった単語を使って表現します。

Strict public health measures have helped to prevent the spread of the disease.
厳しい公衆衛生対策は、病気の蔓延を防ぐのに役立った。

Last winter we had the worst flu epidemic in ten years.
昨年の冬は10年で最もひどいインフルエンザの流行が見られた。

「流行」を表す単語はバリエーションが豊富なので、ぜひまとめて覚えておきましょう!

 


漫画イラスト: トーマス・オン・デマンド

ゴロで覚える頻出単語 『crew』

crew

【ゴロ】船旅に「来るぅ?」と誘われ仲間になる
【意味】【名】乗組員、乗務員、仲間
【例文】
The crew members are twenty in all.
乗務員は全部で20名です

TOEIC® L&R TEST対策ポイント
crewはPart 3〜7の設問や選択肢で出てきます。TOEIC® L&R TESTスコア600点以上を目指すには、ぜひ覚えておきたい単語です。
集合体としての「乗組員全体」を指す場合は単数形、一人ひとりの「乗組員」を指す場合は複数形扱いになります。

crewは、飛行機や船といったある程度大きな乗り物の「乗務員」を指します。それに対し、「乗客」はpassengerです。
a crew member「乗務員の一人」、crew on a ship「船上の乗組員」、cabin crew「客室乗務員」、airline crew「航空会社乗務員」などのフレーズでよく登場します。

In an emergency, the crew will give instructions to everyone.
非常時は、乗組員が全乗客に指示を出します。

また、共同で何か技術的な作業をするチームに対して、 repair crew「修理班」、camera crew「撮影隊」、work crew「作業班」など、「班、一団」という意味でも用いられます。これらの表現は、TOEIC® L&R TESTで頻出です。

I hired a small crew to help me.
少人数のグループに頼んで手伝ってもらいました。

emergency crew「緊急チーム」、ambulance crew「救急隊員」、backup crew「支援部隊」、cleaning crew「清掃係」など、日常会話でもよく耳にする言葉です。動詞として使われる場合、「乗務員として働く」という意味になります。

 

イラスト:堀道広

語彙力UP!今日のワンフレーズ #52「understand」

ここでは、TOEIC® L&R TESTで頻出の単語・イディオムをピックアップしています。語彙が増えるほど、英語力はアップしていきます。気軽に覚えましょう!

<今日の単語>
understand【動詞】~を理解する

<覚えておきたいフレーズ>
understand a procedure
手順を理解する

<音声> クリックすると音声が流れます♪

 

 

 


イラスト:STUDY

ゴロで覚える頻出単語 『hire』

hire

【ゴロ】ハイヤーの運転手を雇う、ウサギ社長
【意味】【動】~を雇う
【例文】
We’ll hire a new employee to make our company Website.
私たちは会社のウェブサイトを作るために新しい従業員を雇います

TOEIC® L&R TEST対策ポイント
hire はPart 2〜7の設問や選択肢で出てきます。TOEIC® L&R TESTスコア600点以上を目指すには、ぜひ覚えておきたい単語です。

日本では、タクシー会社などから運転手付きで派遣してもらう車を「ハイヤー」と呼びますが、これは和製英語のため英語圏では通じません。
諸説ありますが、英語のhire本来の意味は「~を雇う」のため、「(運転手付きの車を)雇う」ことから「ハイヤー」と誤用したことが始まりのようです。「ハイヤー」を英語で表現するのであれば、limousine taxiです。

TOEIC® L&R TESTでは、まず間違いなく「~を雇う」という意味で登場します。ここでは、hire+目的語のさまざまな表現を覚えておきましょう。

hire a new employee「新しい従業員を雇う」、hire an assistant「アシスタントを雇う」、hire+数詞+new people「新たに〜名を雇う」などは頻出表現です。
hire a caterer for ~ならば、「〜のために仕出し業者を頼む」という意味になります。

hireとともによく使われる employee「従業員」のスペルは、語尾が-eeとなります。また、hireと1文字違いのfireは「解雇する」と逆の意味になることに注意してください。

さらに、hire more people「もっと人を雇う」はemploy more peopleと言い換えることが可能です。employee「従業員」の動詞形のemployには、「~を雇う」という意味があります。

We have over 500 people on the payroll, but we will need to hire even more people.
当社の従業員名簿には 500 人以上いますが、もっと雇用する必要が生まれるでしょう。

TOEIC® L&R TESTでは、need to hire「雇う必要がある」という表現が非常によく用いられます。

雇用関係の用語は、TOEIC® L&R TESTでは頻出です。
employ の派生表現として、employment「雇用」、employer「雇用者、雇い主」なども、まとめて覚えておきましょう。
類語の recruitは動詞の場合「~を募集する」ですが、名詞ならば「新入社員」という意味になります。

 

イラスト:堀道広

【漫画で学ぶ】日本人が間違いやすい英会話 第60話「同じ学校出身です」

【本日のテーマ】「同じ学校出身です」

今回は「OB」が和製英語だと知らずに会話の中で使ってしまったため、言いたいことが相手に伝わらなかった事例です。さっそく、ポイントをおさらいしてみましょう。

◆日本人が間違えやすいポイント
ロバートとケンは気が合いそうだと思ったユミは、カフェで2人を引き合わせます。3人で話をしていると、ロバートが How did you two meet? と、ユミとケンの出会いについてたずねました。ユミは「彼は私の学校の卒業生だ」と伝えるつもりで He is my OB. と言いましたが、ロバートは意味が分からなかった様子です。

日本では、その学校の卒業生や、部活動・サークルなどに所属していた先輩のことを、old boy / old girlの頭文字をとって「OB」「OG」と言いますが、実はこれらは和製英語。海外では通じません。

同じ学校出身であることを伝えるとき、英語では We went to the same school. のように表現するのが一般的です。「私たちは同じ学校に通いました」→「私たちは同じ学校出身です」ということです。

どの学校かを具体的に明示する場合は、
We went to the same high school. / We went to high school together.
私たちは同じ高校出身です。

We went to the same college. / We went to college together.
私たちは同じ大学出身です。
などと表現します。

また、動詞 graduate(卒業する)を使い、We graduated from the same high school / college. のように言うことも可能です

◆さらに応用TIPS!
出身校はどちらですか?」とたずねる場合、会話では
What high school did you go to? / What college did you go to?
などと聞くのが一般的です。

日本語の「母校、出身校」にあたる英単語にalma mater があり、

He’s the director of the yacht club at my alma mater ABC University.
彼は母校のABC大学のヨット部の監督だ。

She has trained under John Smith, the coach at her alma mater, XYZ University.
彼女は母校のXYZ大でコーチを務めるジョン・スミス氏のもとで練習している。

のように使われます。

ですが、「出身校はどちらですか?」とたずねる場合、What’s your alma mater? ももちろん間違った英語ではありませんが、あまり一般的ではありません。

また、「卒業生・同窓生・校友」を表す英単語に alumnus(男性の卒業生)、alumna(女性の卒業生)、alumni(複数形)がありますが、これらは形式ばった表現なので普段の会話で使われることはあまりありません。
He’s a graduate of this college.彼はこの大学の卒業生です)のように、名詞のgraduate卒業生)を使うといいでしょう。

alumnus、alumna、alumni、alma mater などはいずれも日常的に使う頻度が少ない表現ですが、新聞の記事や読み物、履歴書などでは目にする機会がありますので、マメ知識として覚えておきましょう。

◆知っておきたい英語表現
学校に関連する英語表現をいくつかご紹介します。

●卒業アルバム:yearbook
I was cleaning my bedroom and found my high school yearbook.
寝室を掃除していたら、高校の卒業アルバムを見つけた。

●同窓会:reunion
I went to my high school reunion yesterday for the first time in 10 years.
きのう10年ぶりに高校の同窓会に行った。

●転校生:transfer student
George is a transfer student from California.
ジョージはカリフォルニアから来た転校生だ。

 


漫画イラスト: トーマス・オン・デマンド

ゴロで覚える頻出単語 『table』

table

【ゴロ】テーブルに予定を記入する
【意味】【名】表、テーブル
【例文】
Please refer to the table of contents.
目次をご参照ください

TOEIC® L&R TEST対策ポイント
tableはPart 1〜7の設問や選択肢で出てきます。TOEIC® L&R TESTスコア600点以上を目指すには、ぜひ覚えておきたい単語です。

tableといえば一般的には「テーブル」としておなじみの語で、around a table「テーブルを囲んで」やreserve a table「テーブルを予約する」などは頻出表現です。

That’s a popular restaurant, so make sure you reserve a table.
あれは人気のレストランなので、必ずテーブルを予約してください。

また、TOEIC® L&R TESTでは、tableが「(データの並んだ)表、一覧表」の意味でも登場します。table of charges「料金表」、table of contents「目次、内容一覧」などはぜひ覚えておいてください。

See the table of charges and their descriptions listed below.
以下に記載のある料金表とその説明をご覧ください。

Could you arrange the data in tables?
そのデータを表にしてもらえますか。

ビジネス関係の話題では、table showing the market trends「市場動向を示した表」や、table of stock prices「株価一覧表」などもよく使われます。

Look at the table showing the market trends.
市場動向を示した表をご覧ください。

パソコンの表計算ソフトなどでは、table calculation「表計算」、table creation「図表作成」、table entry「表項目」や、table element「表要素」、table for computing「計算表」、table format「図表形式」、table item「表項目」、table number「表番号」などの用語がおなじみです。

また応用表現としては、timetable「予定表、時刻表」も重要です。

You should check your timetable on a regular basis for any possible changes.
変更の可能性がないか、定期的に予定表を確認すべきです。

check the timetable「予定表を確認する」、read a timetable「時刻表を読む」などの言い回しは、ぜひ覚えておきましょう。

tableを動詞として使う場合「表に記入する」の意味もあります。

イラスト:堀道広